きららアニメ化作品 原作者の性別を調べる
過去3件の記事がすべて旅行に関するもので言及はしなかったが、俺はいわゆるキモオタクで特にきららアニメが好きだ。
俺の体感ではあるが、きらら漫画(アニメ)のファンは8~9割が男性のように感じている。読者(視聴者)のほとんどが男性なのだから、原作者も男性が多いのだろうと考えていたが、原作者のTwitterなどをフォローすると気づくが意外と作者は女性が多い気がしている。というわけで調べる運びになったのだが、きらら作品というと無数にありいくら時間があっても足りないので、今回は2020年1月時点でアニメ化をしたきららアニメの原作者の性別について調べてみた。
ソースは主にWikipediaで次に作者本人のTwitterである。Wikipediaやニコニコ大百科が本当に信用できるのかと言われると信頼はできないのだが、まとめサイトやヤフー知恵袋よりはマシだろうという気持ちである。調べる方法はいろいろとあるのだと思うが、ネットでの情報以外は調べていない。面倒なので。
作品名 | 作者 | 性別 | ソース |
ひだまりスケッチ | 蒼樹うめ | 女性 | Wikipedia |
ドージンワーク | ヒロユキ | 男性 | Wikipedia |
けいおん! | かきふらい | 男性 | Wikipedia |
GA芸術科アートデザインクラス | きゆづきさとこ | 女性 | Wikipedia |
かなめも | 石見翔子 | 女性 | Wikipedia |
夢喰いメリー | 牛木義隆 | 男性 | Wikipedia |
Aチャンネル | 黒田bb | 女性 | Wikipedia |
キルミーベイベー | カヅホ | 男性 | Wikipedia |
あっちこっち | 異識 | 不明 | |
ゆゆ式 | 三上小又 | 男性 | Wikipedia |
きんいろモザイク | 原悠衣 | 女性 | Wikipedia |
桜Trick | タチ | 不明 | |
ご注文はうさぎですか? | Koi | 不明 | |
ハナヤマタ | 浜弓場双 | 不明 | |
幸腹グラフィティ | 川井マコト | 女性 | Wikipedia |
がっこうぐらし! | 海法紀光 | 男性 | アキバ総研インタビュー記事 |
城下町のダンデライオン | 春日歩 | 男性 | ニコニコ大百科 |
あんハピ | 琴慈 | 女性 | Wikipedia |
三者三葉 | 荒井チェリー | 女性 | Wikipedia |
NEW GAME! | 得能正太郎 | 男性 | Wikipedia |
ステラのまほう | くろば・U | 不明 | |
うらら迷路帖 | はりかも | 女性 | Wikipedia |
ブレンド・S | 中山幸 | 不明 | |
スロウスタート | 篤見唯子 | 不明 | |
ゆるキャン△ | あfろ | 不明 | |
こみっくがーるず | はんざわかおり | 女性 | Wikipedia |
はるかなレシーブ | 如意自在 | 男性 | Wikipedia |
アニマエール | 卯花つかさ | 女性 | |
まちカドまぞく | 伊藤いづも | 女性 | |
恋する小惑星 | Quro | 女性 |
計30作品中 男性:9名 女性13名 不明:8名
不明というのは、まとめサイトや知恵袋以外に性別について明言されていたなかった場合である。作者のTwitterの様子やサイン会などの情報から推測して性別がほぼ確定的な場合もあるが、今回は明言されていない場合は全て不明とした。
以下は、まとめサイトなど真偽不明の情報も含むリストである。
作品名 | 作者 | 性別 |
ひだまりスケッチ | 蒼樹うめ | 女性 |
ドージンワーク | ヒロユキ | 男性 |
けいおん! | かきふらい | 男性 |
GA芸術科アートデザインクラス | きゆづきさとこ | 女性 |
かなめも | 石見翔子 | 女性 |
夢喰いメリー | 牛木義隆 | 男性 |
Aチャンネル | 黒田bb | 女性 |
キルミーベイベー | カヅホ | 男性 |
あっちこっち | 異識 | 男性 |
ゆゆ式 | 三上小又 | 男性 |
きんいろモザイク | 原悠衣 | 女性 |
桜Trick | タチ | 女性 |
ご注文はうさぎですか? | Koi | 男性 |
ハナヤマタ | 浜弓場双 | 男性 |
幸腹グラフィティ | 川井マコト | 女性 |
がっこうぐらし! | 海法紀光 | 男性 |
城下町のダンデライオン | 春日歩 | 男性 |
あんハピ | 琴慈 | 女性 |
三者三葉 | 荒井チェリー | 女性 |
NEW GAME! | 得能正太郎 | 男性 |
ステラのまほう | くろば・U | 男性 |
うらら迷路帖 | はりかも | 女性 |
ブレンド・S | 中山幸 | 女性 |
スロウスタート | 篤見唯子 | 女性 |
ゆるキャン△ | あfろ | 男性 |
こみっくがーるず | はんざわかおり | 女性 |
はるかなレシーブ | 如意自在 | 男性 |
アニマエール | 卯花つかさ | 女性 |
まちカドまぞく | 伊藤いづも | 女性 |
恋する小惑星 | Quro | 女性 |
計30作品中 男性:14名 女性16名
こうしてみると作者の半分以上が女性であることがわかる。
ここから男性作者/女性作者の作品の違いやそれぞれの特徴などが明確になっていくと面白いのだが、残念ながら作者の性別での作品の特徴を認めるのは難しいと感じる。
なぜ読者は男性が多いのに(これも俺の偏見ではあるが)作者は女性が多いのかもよくわからない。
オタクがそういう生き物だからか?
ウラジオストク旅行記 マイナー&ローカルオススメスポット
2019年9月に友人とウラジオストクとサハリンの旅行に行った.
一緒に行った友人がウラジオストクは4度目であり観光地じゃない場所に行きたいと言い始めたので我々が行ったマイナースポットを上げる.特に観光地というわけでもないが結構楽しかったので是非とも参考にしてほしい.
1.ロシア食堂 スタローバヤ
スタローバヤとは下の写真のように食事が陳列されていてそれを店員に取ってもらうというビュッフェスタイル?の食堂である.スタローバヤでググればわかるが,日本の大衆食堂やファミレス的な位置づけであり,ウラジオストク以外の都市でもいっぱいある.
注文の仕方は至って簡単でお盆を持って食品棚の前に行き店員に取ってもらうだけ.店員はロシア語しか喋れない場合がほとんどだろうが(モスクワとか大都市なら英語を喋れる人がいたが),簡単なジェスチャーでも問題ない.1(アディー),2(ドヴァー)とか数字を言うだけでもOK.
ボルシチはどこのスタローバヤでもある.日本の味噌汁的な存在らしく店によって味とか入っている食材とかが結構違ったりするのだがどれも等しく美味しい.ボルシチは美味しいが他の食事も全て美味しいかと言われるとそこは微妙.良くも悪くも大衆食堂なのでイマイチなものもあるが,ロシア人庶民の生活を感じることができる.
我々が行ったスタローバヤは以下の地図の場所だが,スタローバヤはウラジオストクのいたる所,いやロシアのいたる所に存在する.是非ともボルシチ食べ比べをしてほしい.
2.グルジア料理屋
何でロシアまで来て他国の飯を食べるんだと思うかもしれないが,かなり美味しい.ロシア人はグルジア料理が大好きなようで,グルジア料理屋は結構多いらしい.グルジア人(ジョージア人)はロシアのことは嫌いかもしれないが.
我々が行ったグルジア料理屋を以下に貼るが,ここ以外にもいくつかあるらしい.
3.カリナモール
ウラジオストクのショッピングセンター.日本で言うとパルコとイオンを足して二で割る感じ.中心地からは少し離れた場所にあるのでタクシーで行くしかない.外国のスーパーとか本屋とか電気屋とか行くと日本との違いを感じることができて結構面白いのでオススメ.
4.オケアナリウム
市街地から近い水族館.日本の水族館とは違い水槽は結構汚いし展示は雑.だが逆にロシア人魂を感じることができて非常に良い.写真はない.
5.カルセリ遊園地
市街地にほど近いところにある遊園地.目抜き通りの近くにあるので行きやすい.
ロシアには大きめの公園の感覚で普通に遊園地がある.日本の遊園地とは違う趣がある.入場料などは存在しない.どれも子供向けではあるが見ているだけでも楽しい.
5.ウラジオストク要塞博物館
ウラジオストクの元要塞を博物館にした施設.博物館とは名ばかりで戦車や高射砲,ミサイルなどが無造作に置かれているだけで,解説もなにもない.それもまたロシア魂.
この博物館の面白いところは ここに展示されている兵器はしっかりとメンテナンスがされていて,実際に動かすことができるということ.実際に自分でハンドルを回して高射砲を動かすという経験はなかなかできないものだと思う.
最後に ロシア旅行必須のアプリ 「Yandex Taxi」について
ウラジオストクは,正直観光しにくい街でもあると思う.その原因の一つが鉄道がイマイチ未発達であるためである.空港から市街地にかけては鉄道があるにはあるが本数が異常に少ないので全く使えない.
そこでウラジオストクでは移動にタクシーを使うのがオススメだが,そのタクシー配車アプリとして非常に優秀なのが「Yandex Taxi」である.Uber的な感じで,ググれば使い方が出てくるので使い方については割愛するが,このアプリがあるのと無いのとでは観光のしやすさが全く違ってくる.
またYandex Taxiはウラジオストクだけでなく,ロシアの都市であればどこでも使える(すごい田舎であれば使えないかもしれないが).ウラジオストクに限らずロシア観光では絶対に必要だ.
ロシアビザセンター(Interlink Japan)で訪露ビザを取得する【2019年】
2019年の9月にウラジオストクとユジノサハリンスクへ旅行へ行った.ウラジオストクだけに行くのであれば電子ビザで済むのだが2都市となるとビザが必要である.
俺は2017年にもロシアを旅行したが,その時はロシア大使館に出向いてビザを取得した.しかし2019年6月3日よりロシア大使館のビザ取得のルールが変更され,受付時間は平日9:30~12:30のみ,しかも事前予約制となってしまった.最近忙しいし,どうにかして大使館に出向く以外の方法でビザを取得したい.
訪露の2ヶ月前ぐらいであれば旅行代理店で申し込んでも十分安いが,今回の訪露は突然決まったため(3週間前とか)旅行代理店での申込みは非常に高いor受け付けていないという状態であった.
そのため,在日ロシア大使館が2019年4月に設立したロシアビザセンター(Interlink Japan LLC)https://interlinkservice.world/japan/jp/ のサービスを利用してビザを取得した.Interlink Japanは
・郵送による申請が可能
・旅行代理店よりは安い(申請時期にもよるけど)
一方でInterlink Japanはロシア大使館と同様にロシア人が運営していると思われるため,HPは不親切だし日本語も不自然なので全体的にかなり怪しいし,非常にわかりにくい.そのためこの記事ではInterlink Japanでのビザ取得方法を簡単に紹介したい.
①バウチャーの取得
「TravelRussia.su」で取得した.ググれば解説が山ほど出てくるので略.
②ビザ申請書の作成
で作成しプリントアウトする.こちらも「ビザ申請書 ロシア」でググれば解説が出てくるので略.
署名を忘れがちなので忘れないように!
なお,Interlink Japanで申し込めば750円で作成してくれるらしいが,自分でも簡単にできるのでわざわざする必要はないだろう.
③証明写真を用意
「3.5×4.5センチ、背景が無地で、サングラスやカラーレンズ付きメガネ、帽子を着用していない状態で顔全体が正面から鮮明に写っているカラー写真」が必要.
①~③+パスポートでビザ申請に必要な書類が揃う.
https://interlinkservice.world/japan/jp/visa-tourist#documents
④Interlink Japanにパスポートと必要書類を郵送する
Interlink Japanの「郵送による申請 」に従って行う
https://interlinkservice.world/japan/jp/services/post
①~③で用意した書類+パスポートをInterlink Japanに郵送する.宛先は
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目3-5 ロシアビザセンターINTERLINK JAPAN LLC
郵送方法は特に指定されていないが,俺はゆうちょのレターパックで送った.レターパックの「品名」のところには何と書くか迷ったが「書類(ロシアビザ 郵送による申請)」と書いた.また,上記の書類以外にも自分の名前と電話番号,メールアドレス及び「連絡はこちらにお願いします」「郵送による返送のオプションも希望です」と書いた紙も同封した.
※パスポートの郵送による返送もオプションであり,追加で2000円必要である.わざわざ大使館に取りに行くより2000円を選ぶ人がほとんどだと思うが...意外と銭ゲバと感じる.
相手はいい加減なロシア人なので日本人のような親切なサービスは期待できない.念には念を入れて,しつこすぎるぐらいが丁度よいと思う.
⑤Interlink Japanからの電話を待つ
送ってから2日ほどで電話が来る.Interlink Japanのメールアドレス(tokyo@interlinkservice.ru)に連絡先として自分のメールアドレスを送るよう言われる.また,郵送による返送のオプションを希望するかも最終的にはこのタイミングで聞かれる.カタコトの日本語だが,対応は丁寧かつ親切であった.
言われたとおりメールを送ると,そのメールの返信としてビザ申請の料金と振込先が送られてくる.また仕上がり予定日もその際に連絡してくれる.
⑥パスポートの返送を待つ
ただ待つだけである.俺は仕上がり予定日ぴったりに届いたし,取得したビザも何も問題なかった.
以上である.呆気ないほど簡単であった.Interlink JapanはHPから漂う怪しさとは裏腹に親切丁寧かつ迅速に対応してくれた.
ロシアはビザの取得が面倒だし観光資源も豊富とは言えないため観光地としては人気とは言い難い.しかしそれ故,例えばGWのような長期連休でも飛行機は混んでいないし日本人が少なくて異国感を味わえることができる.おまけに人も親切で食事も日本人の舌に合っている.
ぜひともロシアへの旅を楽しんでもらいたい.この記事が誰かのロシアへの旅の一助となれば幸いである.
【2019年度】ニュルブルクリンクで走る
2019年のGWにレンタカーを借りてニュルブルクリンクを走った.
俺自身は特段車マニアというわけではないが,人生に一度はサーキットを走ってみたいということでドイツ旅行の際にチャレンジをした.
「ニュルブルクリンク レンタカー」で検索するとそれなりの数のブログなりがヒットするが中には10年以上前の記事もある.新しい情報が欲しい人もいるかと思うのでこの記事を書こうと思う.以下の情報は2019年5月のものである.
①日程確認
まずは自分が行く日にコースが開いていなければ始まらない.
https://www.greenhelldriving.nuerburgring.de/#/landing
⇑のサイトはニュルブルクリンクの公式サイトである.「OPENING HOURS NORDSCHLEIFE」というところからOPENかCloseかがわかる.毎年冬は閉まっており3~10月ぐらいがOPENのようである.
予定が未定な場合もCloseとなっているのが結構ややこしい.俺のときは2ヶ月前ぐらいに予定が更新されたので,あまり早いうちからは予定が立てられない.
時間にも注意が必要である.平日は17:15~19:00しか開いていないことが多いので,できれば日曜に行くことをおすすめする.レースがない日の日曜日は大体空いている感じ.
②レンタカー予約
フツーのレンタカーで走ることが出来なくはないかもしれないが保険適応外になるっぽいので,ニュル専用のレンタカーが無難だろう.ニュルブルクリンク周辺にはレンタカー屋が沢山あるが,日本人のブログで多く登場しているのは,以下2つ.
Rent4ring
RSRNurburg
特徴としては,Rent4ringは安いが車種が少ない,RSRNurburgは車種が多いが高いといった具合だ.俺は安く済ませたかったのでRent4ringにした.
以下,Rent4ringの解説
Cars&Priceのところで値段が見れる.All-Inc Pricesは,ガソリン代やニュルへの入場料金をすべてコミコミでしてくれるパックである.Basic Priceは,走り終わったあとに給油が必要であり,ニュルへの入場料も自分で払う必要がある.Basic Priceのほうが安く済むのだと思うが,劇的に安くなるわけでは無いので俺はAll-Incにした.
基本的な保険は料金に含まれているが,400€で+αの保険に入ることができる.
・基本的な保険のみ:全損時6000€+コース修理費+レスキュー費用
・+α保険加入:全損時3000€
※当日,店舗に行くと走る前に上記の3000€ or 6000€がクレカのデポジットとして取られる(勿論,無事走り終えると返してくれる).デポジット出来ないと走らせてもらえないのでクレカの限度額には注意が必要
俺は友人2人と一人2周ずつ計6周走った.以下かかった金額.
車種:スイフトスポーツ
基本料金:179€(最初の1周込)
追加ラップ:75€×5周
追加保険:400€
トータル:954€⇛12万円ぐらい
予約はネットで簡単にできる.通常24時間以内にメールを返してくれるらしい.上述の+αの保険は,ネット予約では選べずに当日入るかどうかを決める,とかだったような...
③ニュルブルクリンクへのアクセス
一番アクセスが良い空港はフランクフルト空港. ニュルは田舎なのでレンタカーを借りて行くことになるだろう.レンタカーの借り方などは解説しているブログ山程あるのでそちらを参照されたし.俺はSixtというところで借りた.調べた中では唯一ここがオートマ車の変更が無料でできたので.
上述の通りニュルは田舎なので,ニュルへの道も車や信号が少なく,非常に運転しやすい.左ハンドル右車線は初めてだったので非常に緊張したのだが,誰でも運転できそうである.フランクフルト空港⇛ニュルまでは,だいたい2時間ぐらい.
④受付,走行
受付は普通に名前を言えばOK.到着時間よりも早く来たからと言って早く車を借りれるというわけではなかった.時間になるとブリーフィングが始まり,コースへの道案内や運転における注意点をビデオを観ながら解説してくれる.あんまり覚えていないが以下のようなことを言われた.
・追い越しは左から.右側走行
・ホームストレートは速度厳守
・直線でしっかり減速すること.カーブでブレーキしない.
店からコースまでは若干離れているので,そこまでレンタカーで行く.入り口にICカード(コミコミパックだと店でもらえる)をかざして入場.あとは普通に走るだけ.
1周ごとに駐車場に入って休むことができる.軽食も食べることができる.
助手席に人を乗せることも可能だった.
⑤その他のこと
・国際免許を忘れないこと.ドイツはジュネーブ条約に参加していないが国際免許で運転可能.詳しくはドイツ大使館のHPを見ればわかる
・ニュル周辺はホテルがそこそこ有る.どうせレンタカーで行くのだろうからニュル周辺のホテルである必要はないかもしれないが
・飯屋もそこそこあるが開店時間が遅い.俺はBistro to the old Maierという店に行った.THE・ドイツ料理って感じの店であり美味しい.ビールが欲しくなる.ニュル内にはSubwayもあるので,時間がなければそこで.
⑥感想
行く前は不安だったがいざ行ってみると何も問題なく借りれて拍子抜けであった.思ったよりもハードルが低く本当に誰でも簡単に走ることができる.最低限の英語は出来たほうが良いが,本当に最低限で問題ない.
俺が走ったときは大雨だったので走行自体は非常にハードであった.最初で最後だからと若干無茶をしてしまったせいで何度もスリップしたし,その中では結構危ないものもあった.勿論,普通に走るだけであれば危なくはないと思うし,そこまで心配することはない.
以上が俺のニュルブルクリンク体験記である.このブログを書くのは実際に走ってから半年ほど経った頃なので所々記憶が曖昧である.この情報がどなたかの役に立つことができれば嬉しい.
参考リンク
https://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/special/2016/guide_01.html
ニュルブルクリンクの歩き方と題してニュルの紹介をしている.写真も多くて雰囲気もつかみやすくGood.